~激動の時代「日本の先生に救われた」
88歳の在日コリアン1世が体験記~
(神戸新聞NEXT見出しより)
”ハングルの森”おススメ書籍
『マダンの児』
4/14(日)神戸新聞NEXTにて、以前から”ハングルの森”でも
お薦めとしてご紹介していた「マダンの児」の作者である、
朴禮和(박예화)さん(88)の
インタビュー記事が掲載されました!!
「マダンの児」ってどんな本?
戦前、7歳で家族と来日した在日コリアン1世で、波乱の人生を生きてきた
オモニ(お母さん)、朴禮和(パクイェファ)さん=大阪市生野区=が、
幼少期の体験をつづった本です。
韓国で生まれ、7歳で日本に渡り、戦争の体験を含めた、
1人の少女が大人へと成長する生活の様子をその時々に感じた、
朴禮和さんの視点から語られます。
在日1世のかたが、日本で綴った記録はとてもめずらしいそうです。
エピソードのひとつとして、
日本での学校の先生との温かいやりとりからは、
子供の立場から「先生」という存在はとても
大きなものだと感じます。
小学生から大人まで幅広い方に読んで欲しいという思いから、
漢字にもルビがふってあり、比較的大きな字で書いてあります。
自分が読むだけでなく、プレゼントにも最適です!
”ハングルの森”では、2018年12月にブログで
紹介しています!
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