안녕하세요!!
하나키예요
韓国映画ファンのみならず、ご覧になった方も多いと思う
ポン・ジュノ監督映画「기생충 (パラサイト)」
その中でお金持ち家族が食べていたインスタントラーメンレシピ、
（彼らは牛肉を入れてお手伝いさんに作らせてたけどね〜）
너구리 (ノグリ) + 짜파게티(チャパゲッティ) ＝ 짜파구리(チャパグリ
）
の人気を受け、農心からすでに二種類が合わさっている
カップ麺「짜파구리」をそのままとして商品化したものが
発売されていることをご存知ですか？
本来は、
너구리
と
짜파게티があれば出来る訳ですが、、、
ふたつを混ぜて一品を作ろうと思うと、
ラーメンを二袋開けるわけですから、
もし一人でやってみたいと思っても
食べきれない量になる人もいたと
思うので、これなら一人用で、
しかもカップ麺なのでとってもお手軽です。
最近都内の某コンビニで買えるとの記事をたくさんみたのですが、
そのコンビニに行ってみてもお目にかかることができなかったので、
やっぱり「名古屋ではだめか～
」と思っていたところ、
イオンの中にあるカルディさんのような輸入食材を扱うお店で
”山積み
”になって売っているのを発見！
この時少し離れたところからこの”山”は見えていて、
「あれ、色合いといい、形＆大きさといい、今わたしの
探してるもの(짜파구리)とめっちゃ似てるな～」
と思って吸い寄せられるように近づいて見ると、
「ビンゴ
！」
こういうとき一瞬頭真っ白になるよね〜
（でもほかに誰も気にしてなかった！みんなスルー〜）
「こんなとこになんでこんなにあるんだよーーーー！買うよーーーー
！」
でも大変嵩張る大きさですね。
スーパーのお買い物もこの後あるので二個だけ。
で、さっそく食べてみた！
日本用に日本語で作り方も書いてあるので大丈夫。
粉末とオイルが中に入っています。
麺の下に너구리のキャラクターである「たぬき」のかやくなどが
たくさん入っているので取り出してみました。
これまた너구리要素の「わかめ」もたくさん入っています。
まずはお湯を注いで4分待つとあります。（←ココ注意、理由はのちほど）
その次、穴の部分を開けてお湯を捨てるのですが、
짜파게티を作ったことのある方ならイメージがわくと
思うのですが、お湯を少し残しますよね。
この「짜파구리」もこの後粉末を混ぜるので、
お湯を全部出し切ってしまうのでなく、
少し残った状態のほうが粉が麺全体になじみやすいです。
さてできあがり！
いただきます！
で、食べてみた感想は、、、、、、
어중간하다
中途半端
ざんねーーーーーん
！
これはっきり言ってしまうとこの”一言”で表現できてしまう
（あくまで個人意見）
짜파게티の独特の焦げ感や苦味がなくなってはいないがなんかマイルド。
너구리の麺がやわらかい(너구리って麺太いしもちもちだよね？)し、
そんなに辛くもないのでパンチに欠ける。
まあ食べやすくなってるといえばそう。
麺の固さについては、お湯につける時間を
4分でなく思い切って半分くらいに
すれば（好みにもよりますが）、いいかもしれないです。
これは、本来の「짜파구리」をやってみていないので、ぜひ今度は
正解を確かめてみたいと思います！
でももちろん美味しいことは美味しいですよ〜！（誤解なく）
さてこれは、韓国では、”激辛ブーム”を受けて、辛さを増した
앵그리짜파구리
(アングリーチャパグリ特大カップ)
目から火
吹いちゃってるし、「앵그리」が入ってる！
で発売されているようです。
（お水を入れて電子レンジで調理するみたい）
海外では辛さに好みがあるため、
オリジナル「짜파구리」との2バージョンで
売り出し中だとのことですが、
日本でも「앵그리」バージョンが売ってるところ
あるのかな？
ブルダックシリーズみたいに辛いともはや罰ゲームになっちゃうけど、
そちらも興味あるな～（見つけたらまた買っちゃう）
そして、これ食べながら思ったこと。
「文化が海を渡れば、物も海を渡るんだな〜
」
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