안녕하세요!!
하나키예요
自分が韓国語の勉強を始めた時、独学だったので、
入門用の本を見ながら、母音・子音・パッチムなどを
覚え、文字を読めるように覚えるところからやりました。
（まあ、まずは文字が読めないと話にならないから
当たり前だけど、、、）
そして、一通り基本の発音などが頭に入ったころ、
「ん？」
と思うケースに遭遇するようになりました。
私が最初に戸惑って、しばらく謎だったのは、
「ㅂ」変則
ドラマなどでよく耳にする会話になかでも
結構あるのでたとえば、
美しい人 ☞ 아름다운 사람
と言うと知っているのに、
「美しい」の韓国語を
辞書で見てみると、
「아름답다」
となっていて、「あれ？ㅂどこいった？」
となり、そうするとせっかく頭に入っていた
基本の해요体をつくる規則までがあやふやに
なってきて、もはや何が正解か
一時分からない状態になりました。
「아름답다」「춥다」など基本的な単語で
「ㅂ」がつく単語はわりと出てきますしね。
のちのちこの「ㅂ」変則の説明が
書いてあるところに出くわしたとき、
「なんだ！そういうことだったのか
！」
と独学のぐるぐる回り道を実感した思い出があります。
（かれこれ10年くらいは前の話かな。。）
最近、韓国語を勉強しはじめた人から
해요体を大体理解したところで、質問を受けました。
「바쁘다（忙しい）ってさ、なんで바빠요って言うの？」
（何気なしに一応説明しはじめてみる）
「바쁘다の辞書形から다を取って、
쁘の母音が으だから、、、、、、
、、、、、、ん？なんでだ？
（そしたら 쁘어 じゃないとだめじゃん、なぜ？動揺）
「해요体って、直前の母音が
陽母音なら아요で、
陰母音なら어요をつけるんだよね？
なら、なんで빠になってるの？」
「だね～
（なんでだっけ？）」☜説明できない、大事件！
このブログを読んでくださる方々はもうお気づきですね？
そう、
【으変則活用】
というものが、存在していました！
【으変則活用】
語幹が【ㅡ】で終わる動詞・形容詞は
「아요・어요」がつくとき（해요体にするとき）
語幹の【ㅡ】が脱落、よって語幹最終母音「ㅡ」ではなく、
ひとつ前の母音を見るので
【ㅏ】の影響で、
바쁘다
↓
다とる
↓
ㅡ脱落
↓
その前の바の母音が陽母音
↓
아요をつける
바빠 + 아요 = 바빠요（忙しいです）
となるのですね。（基本だね！）
これはインパクトのある【르変則活用】ならば
結構というか、絶対くらい忘れることは
ないんだけど、【으変則活用】に
ついては、すっかり頭から消え去っていました。
だって、「바빠요」を理屈でもはや
考えることはないですからね。
（言い訳）
【으変則活用】をする単語を他にあげておくと、
나쁘다
아프다
고프다
기쁘다
슬프다
모으다
예쁘다
などがあります。
ついでにおさらいですが、
一文字しかないものは、「ㅓ」をつければOKです！
쓰다→써요
크다→커요
뜨다→떠요
日本語が母国語なのに、日本語の文法については、日本語を
勉強している他言語の人達の方が理路整然と説明できる
ように、もう慣れてきてしまって、
「だってそう言うから」
という身も蓋もないような状態に後戻りしてしまうと、
もったいないので
時には「基本」に立ち返って
「なぜそう発音するのか？」と考えて
みるのも大事だと思いました。
で、その後ふと、
「있습니다」が頭に浮かんできて、
「「있」のパッチムが「ㄷ」でしょ？で、
どうして次の発音が「ㅆ」になるんだっけ？」
（またしても動揺）
しばらく考え続けたのでした～！
（もうわかったよ、超基本
）
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