안녕하세요!!
하나키예요
こんにちは。
最近のこと。
毎朝4~5時ごろになると、”あること”により起こされます。
”あること”とは、
”目覚ましのアラーム”でもなく
(少なくともあと一時間は寝ていてもOK)、
”我が子の泣き声”でもなく
(そんな歳ではない)、
”甘いささやき”でもあるはずがない。
(ドラマかっ!)
それは何かというと、
까마귀
そう、それは「カラス」。
もういい加減にして欲しい。
住宅街なのですが、電柱などにとまっているカラスが、
朝の静けさの中、大きく響き渡る声で鳴くのです。
日本では、カラスは、
「カァーカァー」
と鳴くと表現しますね。カラスは仲間同士鳴き声を変えて
コミュニケーションをとっているらしいのですが、
早朝に鳴いているカラスは、
「カッカッカッ・・・」
とリズム良く一度に5、6回鳴くのを延々繰り返すのです。
朝鳴く理由は、主に
①ゴミを漁って食事を見つけた合図
②カラス同士の朝の挨拶
があるらしいのですが、うちの場合まさに
「カラス同士の朝の挨拶」!!
遠くから別のカラスが呼応するように
鳴く声が聞こえます(迷惑倍増)
そして6月~8月ごろは特に繁殖期でもあり、
活発に鳴くようで、今まさにその時期ですので、
しばらく続くかもと思うと悲しい。。
いつからこんなカラスが街中にいるようになったのでしょう?
あなたの街はどうですか?
と、カラスについての愚痴はこれくらいにして、
せっかくですので、カラスは韓国ではどんな風に鳴くと
いわれているのか。調べてみました。
까마귀가 까악까악 울다.
カラスが、カアッカアッ 鳴く。
これは「까아까아」ですね。
あれ?これは犬の「わんわん→멍멍(モンモン)」とは
違ってほぼ一緒でした!
同じように聞こえるんですね。
そういえば、「까마귀」を使った「속담(ことわざ)」もありましたね。
까마귀 고기를 먹다
忘れっぽいこと、忘れること
까마귀 날자 배 떨어진다
関係のないことが同時に起きることで、濡れ衣をきせられる
直訳は「カラスが飛ぶと梨が落ちる」
なんだか多くて、他にもいっぱいありました。
日本でも「カラス」を使うことわざには、
「烏合の衆」「泣いたカラスがもう笑う」などありますが、
カラスってすごく賢いのに日韓ともにちょっと
小ばかにしたものが多くありません?
そんなわけで今日は、「까마귀」特集でした!
お付き合いいただきありがとうございました。
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